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色と香辛料の相関 強い色はインフレ警告?

1 : ウッドくん(中国四国):2011/02/11(金) 15:46:09.98 ID:rAjpLmz90 ?PLT(31000) ポイント特典

【コラム】燃えるような香辛料はインフレ警告の色−W・ペセック

このところインドネシアは暑い。といっても、赤道直下にある同国の天気の話を単にしているのではない。
私が言いたいのは、互いに結び付くとはまず思えない2つの話題、唐辛子と投機資金のことだ。
国民の口からもこの2つの話題が同時に持ち上がることはない。
同国の食卓に欠かせないこの燃えるような香辛料の記録的な価格高騰には、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が一役買っているからだ。

ラニーニャ現象も値上がりの一因だろう。ただ、日米欧の中央銀行当局による超低金利政策の影響で、
大量の資金が不安定な形でアジアに流れ込んでいる。インドネシアの1月のインフレ率は7%と、前年同月のほぼ2倍の水準に達した。

インドネシア国民は家賃の上昇や不十分なインフラ、特有の汚職や非効率性などあらゆる試練に耐えるだろう。
それも人生というものだ。だが、唐辛子が4倍にも5倍にも値上がりしたら怒りが爆発するだろう。

ここには明確なメッセージがある。金利の調節では不十分であり、政策当局はインフレ対策を即刻強化する必要があるということだ。
これは、消費者物価指数(CPI)がひどい数字になるのを避ける以上に重要な意味がある。
その脆弱(ぜいじゃく)さが軽く見られているために苦しむ新興国にとって、社会の安定という極めて重要な問題なのだ。
1日当たり2ドル未満で生活する多くの東アジアの人々にとって、唐辛子やコメ、食用油の値上がりは死活問題だ。

唐辛子の危機

インフレは真の危機だ。エジプトで相次ぎ発生したデモが最近のいい例だ。30年に及ぶ専制支配がムバラク大統領を退陣に追い込みつつある。
アジアは何ができるのか。私は最近、ジャカルタでエコノミストや企業経営者のグループと興味深い議論をした。
それは、政策当局が未踏の領域に入っており、伝統的な考え方は金融界でその影響力を失いつつあるというものだった。

  さらに議論はこう続く。食料コストや賃金が上昇。原油や金も値上がりする。
紛れもないインフレの兆候があらゆるところでぶくぶくと泡立っている。アジアの中央銀行は何をするのだろうか。
続く

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920021&sid=aR74OfytIlfo

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